2018年05月28日

断乳!


とんが保育園に入園して1ヶ月半。

だんだんと慣れてきたようではあるけれど、最初は泣かなかった朝も「夕方までママと会えない」ことが分かってくると泣くようになりました。

毎朝がっしりと私にくっついて泣くとんを、先生がベリベリっとはがしてバイバイする感じ。


先生に聞くと、泣いている時間は少しずつ短くなっているらしいです。
でもやっぱり号泣しながらのバイバイは辛い。

保育園の喧騒の中でも、とんの泣き声がいつまでも私の耳に響いてきます。


そんな中、ゴールデンウィークが明けたタイミングで先生からあるお話がありました。

「おっぱい、やめてみませんか?」


そうです、とんは2歳8ヶ月現在まで、夜寝る時はおっぱいで寝ていたのです。

ぴよの時も3歳過ぎるまで夜授乳して自然卒乳だったので、特にこだわりもなく「とんもそんな感じになるのかな」とか、「保育園に通うようになったらなおさら、家でおっぱいという安心材料があると日中も落ち着いていられるかな」と勝手に思って続けていました。

あとは、私が楽だから。
おっぱいは眠くなる作用もあるから、大きくなればなるほど寝かしつけが楽だったりしたし。



先生が断乳を切り出したのは、確かな考えがあってのことでした。

まず、保育園でのとんの様子を見ていると、お友達の中に入っていきたい気持ちはあるけれどうまくお友達と関われなかったり、先生に心を委ねることができなかったりという感じが見られる。

それは、とんが保育園という社会に出て行こうとしているのを、ママのおっぱいが引き止めているのかもしれない、と。

2歳の男の子として、先生やお友達と関わることに関心はあるのだけど、やっぱり不安や恐怖は付きまといます。

そこで「ママのおっぱいがある」という安心感は、心の安定につながるというよりも、むしろ赤ちゃんに引き戻し、社会に出て行きづらくしている可能性がある、とのことなのです。


おぉぉぉ。
この考え方、今まで全く気が付かなかった!

そして私の中にストンと落ちていった。

そうか、それだ!って。



断乳・卒乳についてはどの時代も本当に様々な意見があって、どれが正解かはないのかもしれない。
その子の環境、成長度合い、性格などによって最善策は変わってくるものなのでしょう。

0歳や1歳で、職場復帰や母親の病気など、やむをえない事情があって断乳する人もいる。
それもその子にとっては最善。

一方、「おっぱいは差し出さず、拒まず」で自然卒乳を進める考え方もあり、それも最善。

母乳を飲まなくなる世界平均年齢はなんと4.2歳なのだそうですよ。


私ととんの場合は、2歳のタイミングで保育園に入り、自分から親以外の社会に入ろうとしているとんを赤ちゃんに引き戻すことは本意ではありせん。

園でのとんの様子を見て私にまっすぐ向き合ってアドバイスをくれた先生たちに感謝しています。


その場で私は「今日からおっぱいやめます!」と宣言しました。


そしてその帰り道から、とんに「今日から寝る時おっぱいやめようね。とんはもう赤ちゃんじゃないからね」と言い聞かせる。

寝る時まで2〜3回お話ししたと思います。

その度にとんは「いいよー」と軽く答えるので、本当にわかっているのか不安でしたが・・・


いざ夜が来てみると、
最初とんがいつものように「おっぱーい!」と言ったので、「ほら、今日からおっぱいないんだよ」というと、それ以上言ってきません。

何度か「おっぱいないの?」と聞くので「ないよー」というと納得するという流れを繰り返し、なんとそのまま寝た!


次の日も、その次の日も、結局おっぱいで一度も泣くことはありませんでした。


さぞかし泣き叫ぶのだろうと思っていたけど・・・、とんは私が思うよりも大人だったらしい。



私の心構えが全くないまま急に実行し完了したとんの断乳。

あー、最後におっぱいした時、どんな顔して、どんな話しして、何時頃寝たんだっけな・・・。
寂しいのは私の方だった!


とん、おっぱい卒業おめでとう。




ラベル:子育て 幼児
スポンサーリンク
posted by ふゆ at 19:29| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
スポンサーリンク