2019年06月04日
ざわざわについて、追記。
前回の、自分はどうしたいのか、どう感じているのかという問いかけに心がざわざわする、という件ね。
大人の常識として隠すのが当たり前になっていて、更に隠していることを意識しないでコミュニケーションをとっているからざわざわする……ということの他に、感情の根っこがある気がしてきたので覚書。
それは
「私が子供の頃は、誰もそんなこと聞いてくれなかったじゃん!」
という思いの塊。
そしてこれは、ありのままの過去の出来事ではないことも薄々気付いている。
聞いてくれなかったのが事実なのではなく、「聞いてくれなかったと思っている私がいる」。
それだけが真実。
不甲斐なさ、心許なさ、気持ち悪さ、自己防衛に意識が向いて、本当に起きたことは違う過去を捏造している…極端に言えばそういうこと。
人が物事を色眼鏡で見るのと同様
私は過去を作って言い訳をする。
はあ。ありのままとは、ただそこにあるだけなのに。
はあ。
posted by すっこ at 16:12
"ざわざわについて、追記。"へのコメント
コメントを書く
スポンサーリンク